東日本の大震災から１年

東日本の大震災から１年が経ちました。
衝撃が大きすぎてぼうっとしたままに
私自身は日を過ごしてしまいました。

震災が起こったときに「建築士」としてできることに
「被災建築物応急危険度判定」というものがあります。
被災した建物が、その後の余震などによって
倒れたりする可能性があるのかどうかを判定して
人命に係わる二次的な災害を防止することが目的です。

「危険」「要注意」「調査済」の３つに分けて判定し
人の目につくところにカードを貼ります。

京都府でも３月９日に研修がありました。
この研修を受けた建築士が被災地に赴くことになります。

私も受けてきましたが、出動要請があるような
大きな災害が起こらないといいなぁと思っています。

タグ：山本恭子 建築士 大震災

定期講習

あ〜疲れた。

今日は建築士定期講習でした。これは３年毎に受けないといけない建築士のオツトメなのですよ。

まる一日中、講義を聴いて、締めにテストという、おっさんにはかなりハードなのですよ、これが。

このテスト、噂によると99%合格するらしいのですが、小心者の自分とすれば、それはもう、必死なんです。

内容的には、時間があれば問題ないもんですけど、なにせ１時間に４０問というスピードが要求されるわけで、違った能力が試されるのであります。

とりあえず、今回はクリアしました(たぶん)、が２０年後はちょっと自信ないな〜