東日本の大震災から1年 [お仕事]
東日本の大震災から1年が経ちました。 衝撃が大きすぎてぼうっとしたままに 私自身は日を過ごしてしまいました。 震災が起こったときに「建築士」としてできることに 「被災建築物応急危険度判定」というものがあります。 被災した建物が、その後の余震などによって 倒れたりする可能性があるのかどうかを判定して 人命に係わる二次的な災害を防止することが目的です。 「危険」「要注意」「調査済」の3つに分けて判定し 人の目につくところにカードを貼ります。 京都府でも3月9日に研修がありました。 この研修を受けた建築士が被災地に赴くことになります。 私も受けてきましたが、出動要請があるような 大きな災害が起こらないといいなぁと思っています。
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